
2025年9月末現在、若干名の予約枠が空いてます
新規クライアントの募集にあたって──はじめに
当相談室では、先着順で相談をお受けしているわけではありません。
継続しての教育相談をお引き受けするかどうかについては、以下の基準をもとに判断しています。
1.家族の同意
夫婦間での同意はもちろんのこと、親族全体のサポートが重要です。
たとえば、以下のような場合、相談をお受けすることができません。
- 配偶者の同意なく申し込まれた場合
- 親族の中に教育相談に反対される方がいる場合
2.対象年齢
お問い合わせ時点で、お子さんの年齢が3歳未満のご家庭を対象としています。
相談枠の空き状況やお住まいの地域にもよりますが、
より低年齢の方を優先させていただきます。
3.事前課題への取り組み
ご相談を開始するにあたって、指定の書籍(マンガ)をお読みいただいています。
どのような本であるかについては、お問い合わせをいただいた後にご案内します。
読んでみて「考え方が合わない」と感じられた場合は、相談の継続は難しいかもしれません。
その場合は、メールのやりとりの時点で申し込みを見合わせていただいても大丈夫です。
4.対象地域
千葉県内および東京都内近郊を中心に訪問しています。
※それより遠方の方については、個別にご相談
すでに相談を開始している方のお住まいに近いご家庭の方が、
より相談をお受けしやすくなっています。
【2025年9月末現在、スムーズに対応可能な地域ついて】
- 千葉市
- 四街道市
- 市原市
- 佐倉市
- 八千代市
- 習志野市
- 鎌ヶ谷市
- 船橋市
- 市川市
- 浦安市
- 葛飾区
- 江戸川区
- 墨田区
- 江東区
- 文京区
- 千代田区
- 中央区
- 港区
これら以外の地域はお受けしないということではありません。
訪問可能な曜日や時間帯については、個別にご相談とさせていただきます。
5.他機関での支援状況
すでに他の相談機関で十分な支援が受けられているというご家庭については、
当相談室での相談をお受けしていません。
※併用が不可ということではありません。
6.医師の評価・発達検査について
診断名や発達結果の数値で相談の可否を判断することはありません。
ただし、今後の支援を考える上でも、医師の評価や発達検査を受けておくことをおすすめしています。
7.ご家庭の姿勢・考え方
お申し込みの文面から、お子さんの現状をまだ受け入れきれていない場合や、
障害などの受容が難しいと判断される場合は、相談をお断りすることがあります。
たとえば:
- 「1歳半健診後に相談を勧められたが、受診していない」
- 「療育手帳の取得は、もっと大きくなってからでよいと考えている」
といったお考えの場合、相談をお断りする可能性が高いです。
ご希望の方へ
当相談室は、「様子を見ましょう」といったあいまいな助言ではなく、
具体的な対応方法を初回からお伝えすることを重視しています。
「どんなことが相談できるのだろう?」と思われた方は、こちらのページが参考になります。
お問い合わせの流れは、こちらの記事で詳しくまとめています。


「出張カウンセリング依頼したい」、「専門家による早期の発達支援を受けたい」という方は、
こちらからお問い合わせください。
- 対象年齢: お問い合わせ時点で3歳未満
- エリア: 千葉県・東京都を中心に出張
- 支援方法: 応用行動分析学(ABA)に基づいた個別支援プランの提案
- サポート内容: ご家庭での療育支援、親御さんへの具体的アドバイス
📩 お問い合わせは下記フォームよりお願いいたします。